HMBの摂取の仕方を紹介するよ!
あなたがHMBを飲むなら、
「摂取の仕方。また、効果的な飲み方」
って知りたいですよね。
このページをお読みになると、HMBは1日どれくらい飲むと良いのか。
また、飲むタイミングなどをくわしく解説していますよ。
効果的に筋肉をつけたいなら、チェック必須の内容です。
HMBの摂取の仕方。(飲み方)
HMBは「1日に3g」を摂取すると良いです。
3gとは→3,000mgともいうのでご注意くださいね。
HMBサプリには3000mgと記載し、たくさん入っているイメージをつけていますが、簡単にいうと3g(3,000mg)です。
この3gを1日に取るのが、ベストと研究結果からもでているんですね。
この3gより多くHMBを取ると「筋肉がつくだろう!」これはまちがっています。
研究結果からは逆効果とも言われているので、用量はかならず守って飲んでくださいね。
1日に3グラム飲むことで、筋肉は一番つきやすくなりますよ。
昔のきんにくんは、ありえない量のHMBだったり、プロテインを飲んでいたよね。
ギク!!だ、だから、ここに来られる方に飲む量を紹介しているんだよ!(汗)
たくさん失敗しているから、飲む量を言えるんだね♪
ほかのアミノ酸の摂取量
ほかのアミノ酸も紹介していきますね。
- 筋肉を大きくさせる効果。
- 筋肉の分解を防ぐ効果。
- 筋肉疲労の回復。
効果として、筋肉にエネルギーを蓄えることができる。瞬間的にパワーを出せる。
HMBにはない効果なので、非常に相性が良いのがクレアチンです。
クレアチンはHMBサプリに含まれていることが多く、別々に飲む必要がないので便利なんですね。
HMBを選ぶときは、クレアチンが入っているか確認すると良いでしょう。
バリン、ロイシン、イソロイシンの総称。
人間のカラダでは作れない必須アミノ酸です。
効果も筋肉アップ。筋肉の分解を抑制。乳酸生産の抑制など。
HMBの関連ページです。こちらを読んでおくとHMBに対して不安がなくなりますよ。
↓↓は40記事以上のHMBが関連した記事です。
HMBの飲むタイミング
HMBの摂取のタイミングですが、
トレーニングをするなら、トレーニングの30分前に飲むと良いでしょう。
HMBを体内に待機させることで、カラダはHMBをつかってくれます。
逆に体内にHMBがないと、カラダにある筋肉(アミノ酸)をつかってしまい、なかなか筋肉がつかないんですね。
そのため、HMBはトレーニング前に飲むのがベストなタイミングです。
HMBはトレーニング前がベストですよ。ぼくがHMBを飲んで経験しているので。(笑)
トレーニング後は?
トレーニングした後は、カラダにある筋肉はキズついているんですね。
このタイミングでは、タンパク質やHMBを取ると良いでしょう。
トレーニング前に一度にHMBを飲むのではなく、2回にわけて飲むと効果的ですよ。
面倒なら、トレーニング前だけでもOKです。
ここで筋肉をつける注意点として、筋肉にはタンパク質とHMBが必要になりますよ。
よく勘違いされる方が多いのですが、(わたしも勘違いしていた。)
HMBは筋肉を分解しないように指示を出す役割。
タンパク質は筋肉の材料になる成分。
この違いをキッチリと知って欲しいと思います。
きんにくんは、わけもわからず、ガムシャラに飲んでいたよね。(笑)
ここで言わなくても。。。(汗)
タンパク質は食事からも取れるので、HMBとプロテインを両方とも飲むことができないなら、HMBだけでも飲んで欲しいと思います。
HMBを飲むと、飲まないではまったく筋肉のつきが違いますよ。
また、食後にHMBを飲むと、カラダは食事を優先して吸収するようにできています。
そのため、
- 食後なら2〜3時間あけて飲む。
- 空腹時にHMBを飲む。
以上のように飲むと、HMBは優先して胃に吸収され、カラダで効果的に使われるようになります。
トレーニングが無い日の飲み方。
トレーニングの無い日はHMBを飲むのか、疑問だと思います。
答えは、飲んでください。
HMBはカラダにあることで、筋肉をつけやすくし、1日の飲む目安もあるように、3gを飲んでいただくと良いでしょう。
トレーニングの無い日は、朝にまとめて飲んでOKですよ。
理想を言ってしまうと、
朝、昼、夜。
3回にわけて飲むと良いでしょう。
分ける比率は、6対4となっているので朝に多めに飲むと効果的な飲み方と言えます。
今、ご紹介したのはあくまで理想ですから、朝にまとめて飲むだけでも十分だと言えますよ。
トレーニングがなくても筋肉痛あり。
あなたは前日にトレーニングをしました。カラダの筋肉は筋肉痛で痛いです。
この場合も、先ほどと同じで朝にHMBを飲んでください。
カラダは筋肉を修復しようと、カラダにあるアミノ酸を使おうとしていますよ。
朝にHMBを入れることで、筋肉を修復してくれます。また、その際はタンパク質も多くとると良いでしょう。
タンパク質を摂取する量は、
- 男性60g→トレーニングをした場合120g
- 女性50g→トレーニングした場合100g
トレーニングをすると、倍のタンパク質が必要になりますよ。
HMBはトレーニングをしても3,000mgのままです。注意してくださいね。
HMBは何で飲む?
水で飲む。ぬるま湯で飲む。
これがもっともHMBをカラダに吸収させる飲み方と言えます。
仮に、
「オレンジジュース。リンゴジュース。コーヒー。紅茶。」
お水でないもので飲むと、成分が変化して効果をうしなう恐れがあるんです。
そのため、「ジュースが大好き!」
なのはわかりますが、お水やぬるま湯でお飲みにくださいね。
クレアチンはコーヒーで飲むと、効果がなくなるデータもあるのでご注意ください。
お水がなくても飲めるHMBがあるんです。飲むと少し粉っぽいですが。(汗)
興味があるなら、↓↓をチェック。bbb(トリプルビー)は水なしでサッと飲めちゃう!
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HMBの飲み方(摂取の仕方)4つの注意点
HMBの飲みかたには4つの注意点もあります。
まとめ
- HMBの摂取の仕方は1日に3,000mgがベスト。
- 飲むタイミングはトレーニング前。トレーニング後はタンパク質を多く取る。
- HMBはお水やぬるま湯で飲むと吸収が良い。
- HMBには4つの注意点があるので把握する。
以上がまとめでした。
HMBには効果的な飲み方(摂取の仕方)があるのがおわかり頂けたかと思います。
あなたは、効果的な飲み方をしていただき、筋肉を効率的につけてくださいね。
筋肉をつけると自分に自信が出てきますよ!